2008.9.10.

今回は,何故か福山からのぞみに乗りました。
福山駅の新幹線ホームからはお城が真正面です。

           


日本免疫毒性学会が11-12日で開催されて,事務局の大槻は,前日の理事会に向けて,準備万端(って毎回思うのですが,いつも不手際が出てきますね,辛い!)のつもりで,東京入りして,で・・・先ずは,会場のタワーホール船堀のすぐ近くのホテルに荷物を預けて・・・。

理事会とその前の監査が,御茶ノ水界隈だったので, 船堀から西に向けて・・・まずは,歩き始めました。
 団地周辺の  木々の緑です。  

さて,船堀から西へ向くと中川と荒川を渡ります。
船堀橋,新船堀橋で,二つの川を渡っていきました。
           
           

で,川の西岸は,江東区ですよね,きっと!

河川敷に緑が一杯! その辺りは,大島小松川公園が拡がっています。
         

下の写真の右は南,左へ北・・・で,180度の展望です。
         

一時期涼しくなった後の,まだ,残暑の厳しい九月です。彼岸まではまだ暑いのでしょいうか?
青い空と緑の草原と・・・川面の光が,眩しいばかりです。
           
そして会場のタワーもどこからでもよく見えます。

本当に川辺までは降りれませんでしたけど,草むらを分け入ってみました。
振り返ると土手沿いに彼方は青空ばかりです。
       

大きな芝生の広場が公園があって,花々も丹精に守られている様子でした。
           
           
           

少女の銅像もありました。
       
春は桜で一杯でしょうね。
           
           
   

川沿いに南へ散策です・・・清々しい! 本当に,心洗われる夏を惜しむような色彩でした。
           
自転車で走る人も・・・皆々,思い思いです・・。
           

都営新宿線の橋もありますし,彼方には,アーチ式の荒川大橋も見えていました。南は葛西橋の様ですね。

タワーホイール船堀は本当にランドマークですね。
           


さて,同じ,大島小松川公園ですが,南の・・・旧中川が荒川に注ぎ込む小名木排水機場の辺りには,アスレチックみたいな設備もある同名の公園がありました。
近くに団地なども多く,高齢の方々も憩われていました。

           
旧中川の流れも見えます。
江戸の昔から,水路は人の手でだいぶ変化しているのでしょうね!
         

さて,これは小松川閘門だそうです。
           
古い,でも,質実剛健って感じの門ですね。
歴史的になってますが,保存されているそうです。

青,緑・・そして,歩き回るとさすがに暑かったです,汗!!でした。
           
           

さて,ボチボチ御茶ノ水の方へ・・ってことで,都営新宿線の東大島駅を目指します。

で,途中にまた河川敷が,綺麗に設えてありました。

           
釣り人も居ましたよ!
           
なんだか,水辺って----元々,ヒトは水から来たとか,あるいは羊水に浮かんでいたとか・・ってことで,理由付けする訳ではなく,でもなんだか,水辺って心がゆったりしてきます。
           
東京って結構,緑は花々がありますよね。なんだか,テクテク倶楽部でも心が清々しくなります。